野球の復習

野球場

このページでは野球についてもう一度復習をしてみましょう!

野球の基礎な知識としまして、守備側の9人の役割は投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、右翼手、中翼手、左翼手の構成となっています。それぞれ1人ずつが担当し、試合の途中で別の選手と交代することもあります。

次に攻撃側の構成は1番から9番の打者から構成されており、この1番から9番の順番は試合前にオーダーという形で発表され、試合中にその順番を入れ換えることは出来ません。

「代打」と言って選手自身を別の選手に替えるというルールがあります。

こうしてお互いに守備側と攻撃側を交互に入れ替えながら9回の守備攻撃を行います。この9回の行為が終了した段階で得点の多いチームが勝利することになりますが、もし9回の守備攻撃で決着が着かなかった場合は延長戦といって1回ずつ追加で守備攻撃を行います。
プロ野球の場合は、延長戦は最大で15回まで試合が行われることがあります。

時間経過によっては途中で試合が中断され、引き分けという形で試合が終わることもあります。
ドーム球場以外では、天候状況により試合が中止になることを頭の片隅に入れておきましょう。